みなさん、こんばんは毎日、だんだん暖かくなってきますね~
春が近づいてますね
ところで、テレビのスポーツニュースでは、広島カープの黒田投手のニュースが連日報道されていますね
男気、黒田ですか
とても楽しみですね。私も、今年はたくさん試合観に行きたいな
でも、大人気過ぎてチケット取れるかな
さて、みなさん最近の症例をひとつ。患者40代男性。症状、頸部から右腕全体への痛み、シビレ。整形外科では、こういう症状があった場合、レントゲンを撮って骨と骨との隙間が狭かったりしたらここにヘルニアがあるんでしょうと牽引したりする場合もあるようですが、なかなか痛みがひかないみたいですね。今回のケースでは、症状の原因は下部頸椎の椎間孔での圧迫と、胸郭出口での神経、血管の圧迫による症状と徒手検査で判断。椎間孔での圧迫を外して、胸郭出口での圧迫も外すと、治療前は患者が上を向くと症状がひどくなっていたのが、症状がほぼ出なくなりました。では、何故椎間孔での圧迫や胸郭出口症候群が出てしまったかというと、この方デスクワーク主体で猫背、これが第一の原因、それプラス、盲腸の辺りの緊張がありました。それにより右の膜の緊張が上へ伝わって頸椎や胸郭の緊張をつくって症状を出してしまってたみたいです。盲部の緊張は検査をすると唐辛子の食品不耐症がでました。この方、キムチとかすきなようです。辛いものを控えるようにと、姿勢を指導して、初回の治療は終了。帰りはほぼ症状消失で帰られました。