坐骨神経痛3
坐骨神経痛3
- 患者 40代男性
- 症状 右坐骨神経痛
患者40代男性、症状は右坐骨神経痛です。かなりつらそうな
状態で来院されました。上向きでねると右の臀部から右下肢に
かけて痛みが出ます。
フィシオエナジェティックでみていきます。そうすると、予備の
テストの段階で自律神経がショートしている状態というのが分か
りました。その原因は首にありました。それを解除します。
そうすると、上向きで寝ている状態でかなりつらそうでモゾモゾ
していた患者さんが、ゆったりしてきました。施術者として観て
いても、脚のつらさがぬけて来ているのがわかりました。
今、楽ですか?と、問いかけると、「楽です」の答え!
緊張性頚反射というのがあるんですが、それが原因だったみたいです。
他にも問題がありそうなのですが、一番大きい坐骨神経痛の原因は
首だったみたいです。